当サービス開設の想い

太陽光発電システムを通し、店舗経営を支援させてください

弊社の取締役・齋藤はかつて某コンビニエンスストアのオーナーを務め、また代表の折笠の親族も長年オーナーとしてコンビニエンスストア経営を行っております。

電力料金の値上げ、人手不足による人件費上昇、社会インフラとして求められる責任の増加等、ご負担の多いコンビニエンスストアオーナー様にお力添えしたいと考え、コンビニエンスストアに特化した当サービスを開始いたしました。

1992年、ソフトウェア開発会社を退職した私は、新たな道として某コンビニエンスストアのオーナーとしてスタートしました。
お客様が何度も店に足を運んでくださる姿を見て、毎日の業務に喜びを感じていました。

そうした中で、1996年くらいから環境問題を考えるようになり、それまで何も感じなかった店内の明るい照明や、24時間稼働する自動販売機、そして日々の廃棄といった事業活動が、環境への悪影響を持っていることを痛感しました。
どうにかしたいと思い、1999年にデンマークとドイツへと足を運びました。数百もの風車が風を受けて力強く回る姿、バイオマス発電の取り組みを目の当たりにし、「私も環境にプラスになる事業を手掛けたい」という気持ちが募りました。

この思いをもって、2000年に新たにITベンチャーを立ち上げました。最初から上場を目指したのは、環境への貢献を進めるための資金をつくりたいと考えたからです。時間は流れ、その後のさまざまな事業の変遷がありました。

そして2022年、太陽光発電EPCを主たる事業としているAiNERGY株式会社で働くことになりました。
私がかつてコンビニエンスストアで感じた「環境への影響」という問題意識。
その答えを、このエネルギー事業を通して、コンビニエンスストア様向けにご提案できるのではないかと考えています。

私たちは、コンビニエンスストアが地域の皆さんの生活に貢献すると同時に、環境にも優しい存在となることを願っております。
そして、私の経験と環境への情熱を背景に、オーナーの皆様や本部の皆様にも寄り添いながら、その一助となるサービスを提供しお役に立ちたいと考えております。

AiNERGY株式会社 取締役 齋藤浩昭

企業理念

経営理念
全社員の物心両面の幸福を追求し、笑顔溢れる社会を実現する

経営方針
エネルギー事業を通して地域課題を解決する

代表挨拶

当社は、再生可能エネルギーの普及を通じ、持続可能な雇用と、資金が地域に循環する仕組みを構築するとともに、豊かなエネルギー・食料・水・文化を次世代に引き継ぐことを目指し、東日本大震災の翌年「会津太陽光発電株式会社」として、福島県会津美里町に設立いたしました。

設立以降、コスト面や安全性の問題から雪国では太陽光発電の普及は難しいと言われておりましたが、実証実験を重ね雪国に適したパネル角度や架台を検討し、太陽光発電システムに関して福島県・近県に400件超の実績を有するまでになりました。

2023年4月より社名を「AiNERGY株式会社」に改めました。
AiNERGYには、「再生可能エネルギーの事業を通して、他を思いやる『愛』のある社会を地元『会津』から実現する」という意味が込められています。エネルギー事業を通して地域課題を解決するため、社員一丸となって取り組んで参ります。

代表取締役 折笠 哲也

社名に込めた想い

AiNERGY株式会社

再生可能エネルギーの事業を通して、他を思いやる「愛」のある社会を地元「会津」から実現する。